世界遺産ライター / ゆるFIREトラベラー・本田陽子
私のやってきたことを一言でいうと、こうなります。
「コトバがしゃべれないのに中国で働いて、
そのあとバックパッカーになって世界遺産に行きまくって、
日本に帰ってきたとき12万円しかなくて、
どん底生活から這い上がって、世界遺産が仕事になっちゃった人」
自分の目で見て、感じて、体験することが好きなのです。
30代のときに海外生活やバックパッカー生活を送りました。
(それですっからかんになって、通帳に12万円しかない事態に(笑))
40代のときに、世界遺産検定を受検したことで人生が一変。
世界遺産検定を主催する、世界遺産アカデミーの研究員になりました。
50代となった現在は、ゆるFIREを実現して、
好きなときに好きな場所へ赴くライフスタイルを送っています。
これまでに50ヶ国を訪問して、200の世界遺産を訪れました。
いまこの瞬間も、世界のどこかを訪れているかもしれません。